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スタッフのおすすめ

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    チーズはどこへ消えた?

    著者:
    スペンサー・ジョンソン/著 門田 美鈴/訳

    目標を達成できない人へ向けた、ステップアップにつながる1冊です。
    物語は、迷路にいた小人とネズミがチーズを発見するところから始まります。ある日、大事なチーズが無くなり小人は不満を立てますが、行動を起こしません。それに対して、ネズミは新たなチーズを求めて、迷路の捜索へ向かいます。
    置かれている状況が突然変化した時でも、立ち止まるのではなく、新しい道を考え、目標達成に向けて行動する力が大切であることに気付かされます。

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    完訳7つの習慣

    人格主義の回復

    著者:
    スティーブン R.コヴィー∥著 フランクリン コヴィー ジャパン∥訳

    アメリカの有名コンサルトタントであるスティーブンR.コヴィーさんが書いたビジネス書です。自身の経験を基に、結果を出せない社会人が自身の内面から変化させていく生き方をまとめました。「地道に辛抱強く未来を見据えれば、成長の喜びと実感が伴った効果的な生き方をもたらしてくれる」と彼は語ります。目標へ向かって一歩ずつ歩んでいくことの大切さ。「最高の人生」を体験したいという方に「7つの習慣」は欠かせません。

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    寂しい生活

    著者:
    稲垣 えみ子∥著

    著者の稲垣えみ子さんは、東日本大震災で起きた原発事故をきっかけに、電力に頼らない生き方を模索し、”当たり前にあるもの”を1つ1つ手放していきます。電気代はなんと月150円。
    断捨離の域を超えたシンプルライフは極端にも思えますが、1つ1つを工夫し、楽しんで日々を送っています。
    自分の目で見て、自分の頭で考えることの大切さを知ることができる1冊です。

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    足の下のステキな床

    著者:
    今井 晶子∥著 奥川 純一∥著 西村 依莉∥著

    3名の著者がそれぞれ日本各地で撮影した、20世紀のかわいい模様や味のある質感の床たち。その中から厳選された、計189枚の「ステキな床」写真集です。
    もしよければこの本を読んで、毎日何気なく歩いている道にも目を向けてみてください。もしかしたら味のあるかわいらしいステキな床が隠れているかもしれません。

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    みどりのゆび

    著者:
    モーリス・ドリュオン/作 ジャクリーヌ・デュエーム/絵 安東 次男/訳

    「グリーン・フィンガー」とは「園芸の上手い人」を指し、その由来はこの物語から取られています。
    裕福な家庭で育てられたチト少年。世の中のことを学んでいく過程で、大人社会の矛盾に直面します。
    「なんとかしなくちゃ」と考えたチト少年は、自分にできることを考え、自身の持っている不思議な「みどりのゆび」の力を使って、花を咲かして問題を解決しようと思い付きました。
    児童書ですが、大人にもぜひ読んでいただきたい1冊です。

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    変身/掟の前で 光文社古典新訳文庫

    他2編

    著者:
    カフカ∥著 丘沢 静也∥訳

    ある日、目を覚ますと主人公は醜い巨大な蟲になっていたという衝撃的な描写から始まる物語。
    日常の中で淡々と語られていくその様は、何を物語の本質とし、何を伝えようとしているのか。読む人によって多面的な見方をすることができる作品です。

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    日本再興戦略 NewsPicks Book

    著者:
    落合 陽一∥著

    これからの日本を生きていくためには、どのような戦略が必要なのか。テクノロジーや歴史から推測される未来予想がとてもユニークで面白く、また、注釈が細かく分かりやすい為、普段ビジネス書を読まない方へもおすすめの1冊です。

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    故郷/阿Q正伝 光文社古典新訳文庫

    著者:
    魯迅∥著 藤井 省三∥訳

    阿Qという人物を通して、当時の中国に生きていた人々、ひいては社会を垣間見ることができます。
    家も金も女もなく、字も読めず、容姿もよくない。
    そんな阿Qがこだわる「精神勝利法」とは…。

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    じごくのそうべえ 童心社の絵本

    桂米朝・上方落語・地獄八景より

    著者:
    田島 征彦/作

    軽業師のそうべえは、綱渡りの最中に誤って綱から落ちてしまいます。それをきっかけに、地獄まで落ちてしまったそうべえは、その後歯医者のしかい、医者のちくあん、山伏のふっかいという登場人物たちとともに、それぞれの特技を活かして、怪物へと対抗します。
    関西弁の語り口が軽快で、ユーモラスな作品なのでぜひ声に出して読んでみてはいかがでしょうか。

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    子どもの心の育てかた

    著者:
    佐々木 正美∥著

    「子どもは大人、または社会をそのまま映し出している鏡です―」
    2017年にこの世を去った児童精神科医、佐々木正美さんの遺作。
    優しい語り口で悩めるお父さんやお母さんへ向けた、たくさんのメッセージが詰まっている作品です。