1. トップ
  2. スタッフのおすすめ

スタッフのおすすめ

  • 法と社会科学をつなぐ イメージ画像

    法と社会科学をつなぐ

    著者:
    飯田 高∥著

    個人・社会・ルールをつなぐものとは。法やルールを経済学・社会学・心理学などの社会科学の切り口から見つめ直し、具体例を示しながら社会科学と法学の考え方との異同の一端を描く。『法学教室』連載を改題、加筆し単行本化。

  • 分解してみましたイメージ画像

    分解してみました

    現代人のためのテクノロジー解体新書

    著者:
    トッド マクレラン∥[著] 金成 希∥訳

    児童向けの絵本にはよくある、身近な製品を分解して撮影した本。ただし著者はトロント在住の写真家で、大人が写真集として見ても、充分楽しめる構成になっています。1つの製品を分解し、その部品を整然と並べて撮影された写真の次のページでは、同じ部品が美しく宙を舞っています。シャーペンや懐中電灯、ラジオぐらいであれば、分解した経験のある方も多いのではないでしょうか。子どもの頃のワクワクを思い出させてくれる1冊です。

  • コンピュータは私たちをどう進化させるのかイメージ画像

    コンピュータは私たちをどう進化させるのか

    必要な情報技術がわかる8つの授業

    著者:
    橋本 昌嗣∥編

    VR、IoT、ディープラーニング…当たり前に使われているこれらの用語をきちんと理解したい方へ。ITに関する8つのトピックを、それぞれの専門家がわかりやすく説明してくれます。パソコンは苦手という方も、第1章の「CPUは頭脳、HDDは本棚、メモリは机」という例えを読むと、コンピュータの仕組みが格段にイメージしやすくなるのでは?2016年の本ですが、一度理解したらずっと役立つ基礎知識が整理されています。

  • IT全史イメージ画像

    IT全史

    情報技術の250年を読む

    著者:
    中野 明∥著

    「全史」というと過去から現在までの歴史ですが、本書は「シンギュラリティ」が起こるという2045年までを射程としています。その点で未来予測書としても読むことができます。個人的には近代情報技術の萌芽である「腕木通信」に驚かされました。3本の腕木からなる装置でコードを表し、それを遠方から望遠鏡で見た人が次の人に伝えるという方法で200kmの距離を繋いでいたなんて!伝達にかける人々の想いを再認識しました。

  • 謎床イメージ画像

    謎床

    思考が発酵する編集術

    著者:
    松岡 正剛∥著 ドミニク チェン∥著

    タイトルは「なぞとこ」と読み、苗床の床と同じく「熟するところ」を意味しています。松岡正剛の本を読まれたことがある方には想像に難くないと思いますが、本書もまた、あらゆる分野の知識を引き合いに語られており、「謎が熟する」仕掛けに溢れています。考えるスキルを身に付けたい方よりは、思考を進めるための素材を求めている方向けの本と言えるかもしれません。縦横無尽という言葉では足りない知の応酬は読み応え抜群です。

  • ビジュアル大相撲図鑑イメージ画像

    ビジュアル大相撲図鑑

    決定版

    著者:
    服部 祐兒∥監修

    おすもうさんはちゃんこしか食べない?床山ってなに?
    技や用語はもちろん、すもう界を支える人々やおすもうさんの生活など、普段見えないところまで詳しくわかります!

  • 人類の歴史を作った船の本イメージ画像

    人類の歴史を作った船の本

    乗りもの歴史図鑑

    著者:
    ヒサ クニヒコ∥絵 文

    船がなかったら、日本には牛も馬も漢字もなかったかもしれません。
    船によって大きく変わってきた世界の歴史を見てみましょう!詳細なイラストも見ごたえ十分です。

  • アンリ・ルソーイメージ画像

    アンリ・ルソー

    ひとりで学んで、画家への夢を追いかけた

    著者:
    アマンダ ホール∥え ミシェル マーケル∥さく 志多田 静∥やく

    彼はジャングルに行ったことはおろか、パリを出たこともありません。
    では一体どうやってこの絵を描いたのでしょうか?
    40歳から画家を目指し、夢を叶えたアンリ・ルソーのおはなしです。

  • せんそうしないイメージ画像

    せんそうしない

    著者:
    たにかわ しゅんたろう/ぶん えがしら みちこ/え

    せんそうって、だれがするの?どうしてするの?
    子どもでもわかる真実が、ここには書いてあります。美しいイラストを見ながら、あなたは何を思うでしょうか。

  • 珍獣ドクターのドタバタ診察日記イメージ画像

    珍獣ドクターのドタバタ診察日記

    動物の命に「まった」なし!

    著者:
    田向 健一∥著

    動物は症状を訴えることが出来ない。それでも精一杯考える。「どうすればこの子たちがラクになるか?」
    100種類以上の動物を診察してきたドクターが、命と向き合う中で感じたことをユーモアたっぷりに語ります。