トークイベント
【有馬】東日本大震災から13年「『釜石、南三陸、福島』のその後」
朗読家の野口田鶴子氏と古屋和子氏をお招きし、
「釜石、南三陸、福島」のその後について語っていただきます。
会場 | 集会室 |
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時間 | 13時30分~15時 |
対象 | どなたでも |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 2月16日(金)から、電話または直接有馬図書館へお申し込みください。 |
定員 | 先着20人 |
講師 | 野口田鶴子氏(のぐち たづこ) 岩手県盛岡市生まれ。オペラ研鑽のためイタリアへ留学。その間、方言で語られるイタリア古詩の美しさに魅せられ、朗読を始める。以来、故郷の先輩である宮沢賢治の作品を語り続けている。また東日本大震災以降、被災地の人々が発する言葉を朗読でかたりつぐ活動を続けている。 古屋和子氏(ふるや かずこ) 早稲田小劇場を経て、水上勉主催「越前竹人形の会」で語りを務めたのをきっかけに語りに取り組む。説経・平家物語・近松門左衛門などの古典、泉鏡花・中島敦などの近代古典から童話まで幅広いレパートリーを持ち、日本各地でひとり語りの公演など精力的に行っている。 |
問合せ先 | 【有馬図書館】046-238-4646(受付時間9:00~21:00) |