トークイベント
第2回 東日本大震災をかたりつぐ
朗読「陸前高田からの手紙」「いわて震災詩歌2017」ほか
被災者の体験を聞き書きした陸前高田からの手紙
昨年2月に上梓された「いわて震災詩歌」は、これまでの沈潜した
怒り、悲しみ、苦しみ、希望をようやく言葉で表現できるようになった詩人達の言葉です
東日本大震災から7年
被災者からの声に耳を寄せて、考えましょう。
会場 | 有馬図書館 多目的室 |
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時間 | 14:00~15:30 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 2月15日(木)から有馬図書館カウンターまたは電話にて受付中 |
定員 | 先着30人 |
講師 | 語り手 野口田鶴子氏(のぐち たづこ・岩手県盛岡市生まれ。オペラ研鑚のためイタリアへ留学。 その間、方言で語られるイタリア古詩の美しさに魅せられ、朗読を始める。以来、故郷の 先輩である宮澤賢治の作品を語り続けている。2016年イーハトーブ賞奨励賞受賞) |
問合せ先 | 046-238-4646 |