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スタッフのおすすめ

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    身体(からだ)のいいなり

    著者:
    内澤 旬子/著

    癌治療の副作用緩和のために始めたヨガですっかり体質が変化し、心身ともに健やかになっていった著者が綴るオンナのカラダとココロの不条理。『一冊の本』連載を大幅に加筆修正し書籍化。

  • 短歌ください 君の抜け殻篇

    著者:
    穂村 弘∥著

    昭和、外国、憧れ、忍者、遠足、敵…。『ダ・ヴィンチ』の読者投稿コーナーに寄せられた短歌から、人気歌人・穂村弘がテーマごとに傑作を選出。それぞれの短歌に鮮やかな講評を付す。

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    降伏の記録

    著者:
    植本 一子∥著

    降伏の記録
    植本 一子∥著
    末期癌を患った夫にしてラッパー・ECDとの、劇的な闘病生活の果てに訪れる<最後>の日々を綴ったドキュメント。生きることの痛みと歓び、その先に拡がる自由を鮮やかに描く。『文藝』連載に書き下ろしを加えて書籍化。

  • 若い読者のためのサブカルチャー論講義録イメージ画像

    サブカルチャーをめぐる想像力は終わりを迎えてしまったのか? 戦後日本のマンガやアニメ、ゲームを論じた、新しい世代のためのサブカルチャー入門。2016年4~7月に京都精華大学で開講された講義を再構成。

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    性表現規制の文化史

    著者:
    白田 秀彰∥著

    「性」は、なぜこれほどまでにタブー視されるのか? 「猥褻」とはそもそも何なのか? 気鋭の法学者が、性表現規制の東西の歴史を読みとき、その背後にある政治力学を鮮やかに描き出す。

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    桜前線開架宣言

    Born after 1970現代短歌日本代表

    著者:
    山田 航∥編著

    いま盛り上がる現代短歌の最前線がわかるアンソロジー。1970年以降の生まれの若い歌人40人を山田航が選び、作品解説やプロフィールとともに紹介する。ブックガイドも収録。

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    水に沈む羊

    山田航第二歌集

    著者:
    山田 航∥著

    祝福よすべてであれと病む肺のやうな卵をテーブルに置く きちきちのリチウム電池すきまなき思想家としてのグーテンベルク 投げ置きしヘッドフォンより漏れいづる音の小ささ、ではなく遠さ 第2歌集。

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    不良になりました。 東京日記

    著者:
    川上 弘美/著 門馬 則雄/絵

    東日本大震災、引っ越し、入院、手術…。2010~2013年は、ほんとうに、いろいろなことがありました。ぼやぼやと生きる日々の記録。『WEB平凡』連載を単行本化。

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    小川洋子の「言葉の標本」

    著者:
    小川 洋子/著 福住 一義/著

    「完璧な病室」から、「博士の愛した数式」、「原稿零枚日記」まで、小川洋子がこれまでに書いた小説24冊の中から、エッセンスとなる言葉を採集。小川洋子の物語を生きたまま「標本化」する試み。

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    ミルクとはちみつ

    著者:
    ルピ クーア∥著 野中 モモ∥訳

    あなたはささやく 愛してる その意味するところは あなたに去ってほしくない-。読者を人生のもっとも苦い瞬間への旅に連れ出し、そこに甘さを見出す詩集。