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スタッフのおすすめ

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    ビジネスモデルfor Teams

    組織のためのビジネスモデル設計書

    著者:
    ティム クラーク∥著 ブルース ヘイゼン∥共著 今津 美樹∥訳

    思考力や決断力など組織を束ねる上で必要な要点をまとめたビジネス書です。
    組織やビジネスモデルだけ検討しても、個人それぞれの考え方を理解していないと、組織改革は実現できません。
    組織にビジネスモデルを定着させるため、適切な役割分担や考え方について丁寧に解説しています。
    企業や組織を活性化させたい方はもちろん、自身のキャリアデザインを見直したい方にも必見です。

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    気仙沼ニッティング物語

    いいものを編む会社

    著者:
    御手洗 瑞子∥著

    3.11後の気仙沼を舞台に、人々を元気づけ地域を盛り上げていく、涙なしでは読めない感動の奮闘記です。
    主人公は、外国企業で様々な活動をされていた御手洗瑞子さん。傷跡が残る現地気仙沼へ赴き、下宿しながら編み物会社を起業します。目標は気仙沼を震災が起きる前よりも元気にすること。そのために現地でできることを考え、行動していく著者の姿はとても元気づけられます。

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    トマ・ピケティの新・資本論

    著者:
    トマ ピケティ∥著 村井 章子∥訳

    フランスの経済学者、トマ・ピケティさんが「世界経済で格差が広がっている原因は資本主義にある」と分析し、問題提起を行った本です。
    2007年に発生した世界金融危機。アメリカのサブプライムローン問題を発端としたバブル崩壊が、世界経済へもたらした影響は計り知れません。その中で、社会科学を研究する専門家が集まり、政治や経済にまつわる問題を解明していきます。経済格差を学ぶのに是非。

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    謎の独立国家ソマリランド

    そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア

    著者:
    高野 秀行∥著

    世界有数の危険な国家「ソマリランド」に飛び込んだ著者が実態を調査した海外体験記。
    アフリカ大陸に存在し、古来より複数の部族が集まり多種多様な文化を形成していった国家“ソマリア”。
    その中でも1991年にソマリアから独立を宣言して、世界から注目されている国家がソマリランドです。
    独立した背景や国の様子など、現地に行かないと知ることができない内容が満載。社会情勢を勉強したい方は読んでみてください。

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    チーズはどこへ消えた?

    著者:
    スペンサー・ジョンソン/著 門田 美鈴/訳

    目標を達成できない人へ向けた、ステップアップにつながる1冊です。
    物語は、迷路にいた小人とネズミがチーズを発見するところから始まります。ある日、大事なチーズが無くなり小人は不満を立てますが、行動を起こしません。それに対して、ネズミは新たなチーズを求めて、迷路の捜索へ向かいます。
    置かれている状況が突然変化した時でも、立ち止まるのではなく、新しい道を考え、目標達成に向けて行動する力が大切であることに気付かされます。

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    完訳7つの習慣

    人格主義の回復

    著者:
    スティーブン R.コヴィー∥著 フランクリン コヴィー ジャパン∥訳

    アメリカの有名コンサルトタントであるスティーブンR.コヴィーさんが書いたビジネス書です。自身の経験を基に、結果を出せない社会人が自身の内面から変化させていく生き方をまとめました。「地道に辛抱強く未来を見据えれば、成長の喜びと実感が伴った効果的な生き方をもたらしてくれる」と彼は語ります。目標へ向かって一歩ずつ歩んでいくことの大切さ。「最高の人生」を体験したいという方に「7つの習慣」は欠かせません。

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    寂しい生活

    著者:
    稲垣 えみ子∥著

    著者の稲垣えみ子さんは、東日本大震災で起きた原発事故をきっかけに、電力に頼らない生き方を模索し、”当たり前にあるもの”を1つ1つ手放していきます。電気代はなんと月150円。
    断捨離の域を超えたシンプルライフは極端にも思えますが、1つ1つを工夫し、楽しんで日々を送っています。
    自分の目で見て、自分の頭で考えることの大切さを知ることができる1冊です。

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    足の下のステキな床

    著者:
    今井 晶子∥著 奥川 純一∥著 西村 依莉∥著

    3名の著者がそれぞれ日本各地で撮影した、20世紀のかわいい模様や味のある質感の床たち。その中から厳選された、計189枚の「ステキな床」写真集です。
    もしよければこの本を読んで、毎日何気なく歩いている道にも目を向けてみてください。もしかしたら味のあるかわいらしいステキな床が隠れているかもしれません。

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    みどりのゆび

    著者:
    モーリス・ドリュオン/作 ジャクリーヌ・デュエーム/絵 安東 次男/訳

    「グリーン・フィンガー」とは「園芸の上手い人」を指し、その由来はこの物語から取られています。
    裕福な家庭で育てられたチト少年。世の中のことを学んでいく過程で、大人社会の矛盾に直面します。
    「なんとかしなくちゃ」と考えたチト少年は、自分にできることを考え、自身の持っている不思議な「みどりのゆび」の力を使って、花を咲かして問題を解決しようと思い付きました。
    児童書ですが、大人にもぜひ読んでいただきたい1冊です。

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    変身/掟の前で 光文社古典新訳文庫

    他2編

    著者:
    カフカ∥著 丘沢 静也∥訳

    ある日、目を覚ますと主人公は醜い巨大な蟲になっていたという衝撃的な描写から始まる物語。
    日常の中で淡々と語られていくその様は、何を物語の本質とし、何を伝えようとしているのか。読む人によって多面的な見方をすることができる作品です。