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スタッフのおすすめ

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    ねむたいひとたち

    著者:
    M.B.ゴフスタイン∥作 谷川 俊太郎∥訳

    「へやばき」に入ってしまうくらい小さくてねむたいひとたちが描かれた小さな絵本。「よる とうさんは ココアとクッキーをさがしてきます」それから…。眠る前に読むと幸せな気持ちで眠りにつくことができます。

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    こどもたちへ

    まどさんからの手紙

    著者:
    まど みちお/文 ささめや ゆき/絵

    童謡「ぞうさん」で知られる詩人まどみちおさんが、84歳の時にふるさとの小学校のこどもたちへ送った手紙。未来あるこどもたちが広い視野を持ち、げんきいっぱいに生きることへのメッセージが詰まっている。

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    はるのごほうび

    著者:
    内田 麟太郎∥作 村上 康成∥絵

    春の空気は不思議。胸いっぱいに空気を吸い込むと空にうかんでいく。ぶたや猫、カエルものんびりぷかぷか。最後にはなんとキャベツまで。春の一日、あたたかくてほんわかできる絵本。このままどこかへ飛んでいきたくなってしまうかも。

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    ともだち

    著者:
    和田 誠/絵 谷川 俊太郎/文

    新学期になると、クラスが変わり、ともだちも変わる。あたらしいともだちとどう付き合っていけばよいのか。「ともだち」ってどんな人なんだろう。そんな疑問に答えてくれるのがこの本。学校にうまくなじめない、と考えている子どもに読んで欲しい1冊。

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    チューリップ畑をつまさきで

    著者:
    山本 容子∥著

    春になるとチューリップの妖精が森にやってきて、幸せを振りまいていく。銅版画家の山本容子さんが初めてストーリーも手がけたお話。まるで舞台上で繰り広げられる演劇のような世界の絵本。淡い色彩がうきうきした春の気分を表現し、手に取るだけでも春が感じられるようです。

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    ふうしてあそぼ

    著者:
    はるの まい∥さく

    「せいのっ」の声かけで、親子一緒に「ふうーっ」と息を吹いてページをめくっていく体感絵本。ふうせんやシャボン玉、ラッパにあつあつスープ。子どもと一緒にふうふうして楽しみたい。赤ちゃんでも楽しく遊ぶことができます。

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    ぶぅぶぅママ

    著者:
    小路 智子∥作 はらだ ゆうこ∥絵

    ある日ママがぶたになってしまった!衝撃のスタートから始まるこの物語にはある秘密が。ママだって悪いことをしたらこうなるんだぞという子どもの想いを実現したようなお話。ふふっと笑ってしまう結末にも注目です。第34回日産童話と絵本のグランプリ童話大賞受賞作。

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    九代将軍は女だった!

    平成になって覆された江戸の歴史

    著者:
    古川 愛哲/[著]

    近年、様々な歴史に関する新事実をテレビ番組や書籍等で多く目にするようになりました。史実と真実は違うのではないか。今まで語られてきた歴史・常識とは異なる史実・真実の数々に驚かされます。

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    江戸人のしきたり

    日本橋、天麩羅、三社札 寺子屋、歌舞伎、吉原… 日本人の知恵と元気の源泉

    著者:
    北嶋 廣敏/著

    江戸には、100万人もの人々が暮らしていたといわれています。人々の暮らしぶりについて思わず「なるほど」と納得してしまうような内容が、ページをめくるたびに次々と出てきます。江戸での生活の知恵や風習を、楽しみながら読むことができます。

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    江戸に学ぶエコ生活術

    著者:
    アズビー・ブラウン/著 幾島 幸子/訳

    著者は、アーティスト、デザイナー、ライターでもあるアメリカ人です。江戸時代の人々に浸透していた「謙虚さを尊び、浪費を嫌い、協力による解決を求め、一人ひとりが必要な分だけを手に入れ決してそれ以上を求めない」という「足ることを知る」精神はとても素晴らしいものだと語ります。本の中で、著者自身のイラストも豊富に描かれており、先人たちの生きていくための知恵、工夫など、私たちも知らなかった江戸の暮らしが手に取るようにわかる1冊となっています。