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イベント

【中央】月曜会 -夏目漱石①『三四郎』-

漱石といえば『坊ちゃん』や『吾輩は猫である』が有名ですが、実はもっと深い作品があります。それは前期(恋愛)三部作・後期三部作とよばれ、漱石文学の神髄をあらわしています。まずは恋愛三部作ともいわれる『三四郎』『それから』『門』についてとりあげます。第一回『三四郎』は、主人公が故郷の熊本から東京の大学に進学し、そこで様々な人間関係を築いていく姿を描いています。恋愛や友情、青春の苦悩といった普遍的なテーマが織り交ぜられた、ひとりの青年の成長物語を読んでいきます。


会場 中央図書館地下1階閲覧席
時間 11時00分から12時30分
対象 どなたでも
参加費 無料
申込方法 ①【3月10日(月)11:00~12:30 に参加される方のお申し込みはコチラから】
②【3月24日(月)11:00~12:30 に参加される方のお申し込みはコチラから】
2月25日(火)9時00分より図書館ホームページ、または中央図書館1階カウンターと電話にて受付開始。
定員 各回10名
講師 海老名市立中央図書館職員
問合せ先 海老名市立中央図書館
電話番号046-231-5152