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【中央】座談会「多様性への一冊」 山崎ナオコーラ×樋口聡(人々舎)×ユリ・アボ(IWAKAN)×アンドロメダ(IWAKAN)
海老名市でも2022年4月からパートナーシップ宣誓制度が導入されるなど、少しずつ社会の多様化が進んでいますが、わたしたちは多様性について正しく理解できているのでしょうか。今回は、作家の山崎ナオコーラさんと人々舎・樋口聡さん、雑誌『IWAKAN』編集部のアボさんとアンドロメダさんをお招きし、本を通じて”ジェンダーの多様性”について考える座談会を開催いたします。それぞれの作品のお話はもちろん、”ジェンダーの多様性”の実現するためには何が必要なのかをお話しいただきます。
申し込み方法:
- 現地参加の方
8月25日より中央図書館1階カウンターにて参加券配布 - オンライン配信視聴の方
8月25日より「イベントチケット予約・販売サービスPeatix(ピーティックス)」にて受け付けいたします。
Peatixご利用の際はアカウント登録が必要となりますのでpeatix公式ページより登録をお願い致します。
イベント参加申し込みの流れ
- 海老名市立図書館ホームページからPeatixのページに移動、もしくはPeatix内で検索していただきお申し込みください。
- 受付確認メールが送られますので、「@peatix.com」のメールを受信できる設定にしていただくようお願いいたします。
海老名市立中央図書館のオンラインイベントはZoomを使って配信いたします。
事前にZoomのアプリケーションをダウンロードしていただく必要がございますので、お手数ですがzoom公式サイトよりダウンロードをお願い致します。
ご覧いただく際には、インターネット環境が必要となり、パソコンからの視聴を推奨しております。 こちらのアカウント登録は不要です。
主催:海老名市立中央図書館
会場 | 中央図書館1階イベントスペース ※イベント会場の様子をZOOMにてオンライン配信有り |
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時間 | 13時00分から14時30分 |
参加費 | 無料 |
定員 | 現地参加20名 オンライン参加500名 |
講師 | 山崎ナオコーラ 作家。性別非公表。日常の社会派。勝手に「女性作家」とカテゴライズされたり、すぐに「ブス」と言われたりするので、どうも社会はおかしいな、と思っている。著書に、自分は変わらずに社会の方を変えて容姿差別をなくそうとするエッセイ『ブスの自信の持ち方』(誠文堂新光社)などがある。目標は、「誰にでもわかる言葉で、誰にも書けない文章を書きたい」。 樋口聡(人々舎) 1976年生まれ。茨城県水戸市出身。ひとり出版社・人々舎(ひとびとしゃ)代表。27歳の時に、バンド活動及びフリーター生活から転身し出版業界へ。以降、編集の真似事と退廃の15年を過ごしたのち、2021年に独立。「本にむすうのうつくしさを。」をスローガンに、東京都中野区にて人々舎を始める。屋号の通り、おのおのの、めいめいの、それぞれの個人に向き合った出版活動をしていきます。敢行した本に、『愛と差別と友情とLGBTQ+ 言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体』北丸雄二、『私の顔は誰も知らない』インベカヲリ★がある。https://twitter.com/hitobitosha ユリ・アボ(IWAKAN) IWAKAN Editor / REING Manager 日常のなかに見え隠れするジェンダーやルッキズムの違和を、平易な言葉で伝えることがモットー。エッセイ『不完全なわたしのビューティーハンドブック』を同誌に寄稿。発行元であるREINGのマネージャーも務める。 アンドロメダ(IWAKAN) IWAKAN Editor / REING Planner マルチアーティスト。ドラァグパフォーマンスを軸に、アート・ファッション・ 写真など多岐にわたる表現活動を行う。『IWAKAN』では編集者、クリエイティブ監修を主に担当。REINGではプランナーも務める。 |
問合せ先 |
海老名市立中央図書館 電話番号046-231-5152 |